家具さがし
男たちの記事が続いておりましたが、今回は少し雰囲気を変えて。
そろそろオフィスの雰囲気に合わせた家具なども探さなきゃ、です。
今回は設計士さんにご紹介頂いた、こちらの乙ファニチャーさんで家具さがしです。

今回色々ご相談させていただいたのは、乙ファニチャーのカスミさん。
全国津々浦々、古い家具を買い付けて手入れをして販売されているとっても素敵な方です。
とても優しく、色々と教えていただきました〜(*^^*)

設計士の方と、オフィスに入った際のサイズ感や雰囲気を相談していきます。
築50年の古民家なので、同じぐらいの年齢の家具が良いよね〜など。

写真・左の四角い卓は、元々作業台として使われていたようで、面白い形の焼印?が表面に残っています。
それもまたかわいい。丸いちゃぶ台も素敵。

カスミさん、家具のプロなので色々と熱心に教えてくださいます。
家具たちへの愛情を感じます。

購入後は、自分たちでミツロウワックスを塗ることに。
そうすると表面のキズや汚れも防ぎながら、とても良い風合いになっていくのだそうです。

メインルームの卓は、これにしようか?などと談義中。
なんと今回の古民家と同じ年齢(50年ほどの古さ)だそうです。
それはまた、雰囲気が合いそう!

家具の特性などをレクチャーいただいているところ。

今後、器をたくさん扱う予定なので、どれぐらいの重さに耐えうるか?
補強をしておいた方が良いか?など議論にも熱が入ります。

すべて1点ものなので、これは出会いとご縁だなと。
結局この3点(高いテーブル、四角い卓、丸いちゃぶ台)をお迎えすることにしました!
これまでどんな家でどんな人と過ごしてきたんだろう?
そして森下で、どんな時を一緒に刻むことになるんだろう??
とってもワクワクです^^

その後は近くのアンティークショップへ移動して、外の街灯などを選びます。
色々な組み合わせでオリジナルをつくれます。

見たこともないシャンデリアに、ため息。
(これはさすがに購入できませんが笑)

こちらも1点ものなので、内部のライトにはひとつずつ形の違うペンダントライトにしたいと思います。

思わず見とれてしまう・・

本日の家具探しは、これにて終了!現場総監督もご満悦。
次回はまた現場〜最終章〜かと思いますが、ぜひお楽しみに〜。
