取材:まぜこぜ研究所さん
本日は「新しい働き方」や社会の新しい価値を紹介されているキュレーションサイト、
『まぜこぜ研究所』さんの取材で ライターの平原礼奈さん、コピーライターの安藤寛志さん、
カメラマンの山田憲史さんがmorisolaに遊びに来てくれました!
メンバーでも普段なかなか話す機会がない、
働き方や生き方、今後どういうチーム・個人になっていきたいか。
取材というより皆さまとの対談に近く、とても刺激的な時間をいただきました!

私たちが普段考えているのは、『NO RULEで、アメーバな働き方』。
制約を設けてそれが目的化してしまうよりも、まずは「個を尊重する」、認め合う。
そして時代の変化のスピードがあまりにも速いので、いつでもそれに対応できるよう
いかに普段から身軽にしておけるか。
先日、筆者が居合わせたカフェでとても悲しい出来事が。
仕事を辞めることを決意した女性部下と、男性上司のやりとりでした。
男性上司は、部下の気持ちや原因、どうすれば仕事を続けることができるか?
など本質的かつ建設的なやりとりをすることなく、
終始、店内に響き渡る大声で女性部下を一方的に責めていました。
とても悲しい気持ちになりました。
もしかしたら、こういう光景はいま決して珍しいことではないのかも。。
ただ、もし自分たちが曲がりなりにも提示していけるものがあるとすれば
多様性のあるメンバーが、その時々の自分にできる方法で社会に参画していくこと。
そしてそれができればもっと面白い社会になっていけるのではと、そんな話をしていました。

「孤」から「個」へ、もしかしたらいま日本は未だかつてないほど
目に見えないかたちで大きな変化を遂げているのかもしれません。
それはとても大きな変化だけど、同時にワクワクしますよね。
言葉の魔術師である、安藤さんと平原さんのお話は
いつお伺いしてもハッとさせられます。

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皆さまありがとうございました〜^^