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岩手県遠野のホップ収穫祭2017


晴天の中開催された、遠野ホップ収穫祭2017!

8月26日-27日開催のホップ収穫祭に参加してきました!

50年以上前から、株式会社キリンの製造するビールの国産ホップの主生産地として遠野市が機能し、

3年前から本イベントが始まりました。

2年前から、本取組みを聞いていて、ずっと来たくてしょうがなかったイベントと遠野に今回これて感無量です!

この後にも、記しますが、都内で行うビアフェストよりも、

100倍美味しくビールを楽しめる空間で、本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂きました!

【ざっと遠野の振り返りです】

東京駅→(新幹線)→新花巻→(釜石線)→遠野 ざっと4時間半から5時間行程。

※日帰りだときついので、来年は泊まりで行きたいです。

民謡とカッパのふるさと遠野

SLが停まっており、写真撮り放題

岩手県のPR的には、銀河鉄道のようなツアーを推していたのかな?

もっとビールの話おしだせばいいのに。。ふと。。

最初のお出迎えは、やっぱり。。

妙にリアルなカッパ。。

ここに来て看板を発見し一安心!

駅から徒歩5分の所でやってました。ホップ収穫祭。

当日のプログラム

地元の特産物と合わせた限定ビール

300円のエコカップを購入してまず一杯。

2日間予定がびっしり入っており、2日間共に、サンプラザ中野さんのミニコンサート含む

26日のコンサートしか観てませんが、その瞬間の会場のテンションと行ったら、すごいですね。

サンプラザさんもすごかったけど、遠野の皆さんのアゲアゲ感もすごい。

今回、ここ最近で一番来たかった所にこれて、多くの気づきもいただきました。

特に地域の皆さんの熱量と自主性を感じた時に、やっぱりこういう行政×民間企業の

新しい在り方はこういった姿じゃ無いかなと切実に思いました。

「ホップの里からビールの里へ。」(TONO BEER EXPEROENCE)

と新しい町の指標を地元の皆さんで創り、地元の皆さんでこういったイベントを盛り上げる。

尚、因みに遠野のこの姿は、当然ながら一朝一夕ではなくて、地元の皆さんと行政と民間の皆さんの

3.11以降に積み上げてきた交流蓄積があってはじめて生まれているので、

これ見て、速攻で「うちもイベント」っていうのは、違いますもんね。

個人的にも、本イベントのセンスの良さみたいなものとかは、やっぱり一緒に街づくりをしている

キリンさんとかネクストコモンズさんの力がでかいんじゃないかなと思います。

※テント1つとっても、センスいいすもんね。。

どこかの県は、こういうの丸ごと外注でやらせてましたけど、

地元の熱響のないイベントってこれからどんどん淘汰されて行くべきですね。

完全に後の祭りですけど、そして、あのテントはどこいったんすかね。。

最後に、10年後、20年後地元が本当に元気な町の今を見れてよかったです。

きっと地元の人が熱響できるものがある地域は強いですね。

祭りでも、イベントでも、なんでも。

→来年ご一緒できるメンバーも合わせて募集です!

そして、もしそれが右肩上がりから、右肩下がりになっているなら、

第三者の民間にビジネスのできるプレーヤーを参画させるべきですね。

最後に、浅井さん、天野さん、高井さん、有難うございました。

佐世保はいよいよ来週発表会ですが、佐世保の未来も遠野みたいに、

地元の皆さんが一番になってくれるそんな未来にしたいです。

AH

晴天の中開催された、遠野ホップ収穫祭2017!


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